「Army & Maiden」アプレット版の開発

　昨晩、ふと思い立ち、「Army & Maiden」のアプレット版の開発を開始しました。

　以前から、懸案になっていたので。

「Army & Maiden」は、内部的にはCroCroWrpという、環境依存を吸収するライブラリの上で動いています。

　このCroCroWrpには、PC版を動かすCroCroWrpPc、Android版を動かすCroCroWrpAndがこれまで存在していました（それぞれ、CroCroWrpの各クラスを継承している）。

　ここにCroCroWrpApltを追加して、Webブラウザ上でも動くようにしました。

　とりあえず一晩で完成したので、よかったです。落ち着いたら、公開準備をしないといけません。

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　さて、割と簡単に実装できたのですが、実は一ヶ所面倒臭いところがあって、これまで手を付けていませんでした。

　それは、ネット上のZipファイルをDLしてきて、メモリ内で解凍して中味を取り出す処理です。

コミケ80準備3

　コミケまで1週間を切りました。というわけで今日は、横浜のヨドバシカメラにDVDスリムトールケースとCD-Rを買いに行きました。

　DVD-RとCD-Rは、現在では底値はほぼ同じ。なのになぜCD-Rを買ったかと言うと、焼き時間が短いからです。うちのゲームは700MBを超えるようなことはありません。なので、単純に作業時間が短いCD-Rを選択しました。

　そして帰宅後はジャケットデータを作成しました。データは、去年の夏コミのイラレのデータを叩き台にしています。

　というわけで完成品です。

　早く印刷して裁断してパッケージングをしたいのですが、今日は雨が降っていて、コンビニで印刷作業をすると、帰り掛けに濡れてしまうので断念。明日か明後日の晴れた時期を見計らって行こうと思います。

コミケ80準備2

　夏コミ用の「Army & Maiden 南海の死闘」が昨日完成しました。

　収録ステージ32。1ステージ平均3分として、1周クリアだけでも96分は遊べます。一度クリアしたステージは、ユニット配置を自由に変更できるので、数時間は遊べると思います。

□Army & Maidenシリーズ - ソフトの紹介

　ちなみに夏コミは、「8月13日 土 東X-36b るてんのお部屋」です。また、14日(日)は「V-26a とこしえ工房」にて、売り子＆少量売り物持参予定です

　というわけで、開発以外の作業に入るということで、昨晩は動画キャプチャを行い、スクリーンショットを抜き出し、紹介動画の編集を行っていました。

　今回、編集動画にはテロップを入れています。動画編集にも、少しずつ慣れてきています。

コミケ80準備1

　そろそろコミケですし、コミケ準備として、「Army & Maiden」PC版の続編用の画像データを、週末を利用して作成していました。

　というわけで、その画像の中から一部をアップします。

　今回は海が舞台の予定。あと2週間ないので、急いで仕上げる予定です。

□8月13日 土 東X-36b るてんのお部屋
□8月14日 日 友人のブース「V-26a とこしえ工房」で売り子

コミケ当選 「8月13日 土 東X-36b るてんのお部屋」

　今年の夏コミですが当選しました。

「8月13日 土 東X-36b るてんのお部屋」です。

　電脳系です。現在の予定では、「Army & Maiden」の続編を出す予定です。

　あと、間に合えば他の何かも作る予定です。既刊もいくつか持っていくと思います。

　また、日曜日は友人の太郎さんのブースに売り子で参加します。1種類程度、新刊を置かせてもらうと思います。

「8月14日 日 V-26a とこしえ工房」です。

　持って行く物の数は少ないと思うので、この日に新刊を入手したい方は、事前にお知らせください。取り分けておきます。

　ではでは。

Android版「Army & Maiden S2F」リリース

　去年の1月から開発を始めたシリーズ「Army & Maiden」の最新Androidアプリ「Army & Maiden S2F」をリリースしました。

□Android版「Army & Maiden」まとめページ

□Army & Maiden S2F : Android Market

□Army & Maiden S2F : PCからのインストール

□Army & Maiden S2F : PC版



　今回も、前回同様、ストーリーあり5ステージ＋おまけ15ステージの、合計20ステージを収録しています。

　また、今回の公開にあたって、一度クリアしたステージは、自軍のユニットを自由に変更できるようにしました。

　これで、「このステージは、この編成で遊んでみよう」といったことができるようになりました。同じステージでも、新鮮な気持ちで、何度も遊べるようになったと思います。

　このユニット選択機能は、S1F（前作）のアップデートにも適用しておきました。