2010年2月8日月曜日

夏コミ準備

 いちおう、夏コミの申込をしたので、色々と現実逃避も含めて、先週末ぐらいから準備に取り掛かり始めました。

 オリジナル電脳系で申し込んだので、ゲームを出さないといけないので、何を作るかなということで、一石三鳥ぐらいで今後の役に立つ仕様にしようと考えました。

 いろいろと開発環境や言語から調べていたのですが、紆余曲折あって、落ち着くところに落ち着きました。

 結果、決めたのが、以下の仕様です。

・WindowsとAndroidの両方で動く、リアルタイム・ウォー・シミュレーション・ゲーム。

・ゲームの内部エンジンは低レベルJAVAで書き、描画・ファイル入出力・音再生・言語ファイル操作についてはインターフェースを作り、そのインターフェースの実装クラスをWindowsとAndroidで書き、これらの部分を仮想化する。

・WindowsとAndroidの処理を完全に隠蔽して、今後、コンパチのゲームを作れるエンジンにする。

・マウスと、タッチ・パネルのどちらでも遊べる操作性にする。

・画面サイズや縦横比に依存せずに遊べる画面設計にする。