いちおう、夏コミの申込をしたので、色々と現実逃避も含めて、先週末ぐらいから準備に取り掛かり始めました。
オリジナル電脳系で申し込んだので、ゲームを出さないといけないので、何を作るかなということで、一石三鳥ぐらいで今後の役に立つ仕様にしようと考えました。
いろいろと開発環境や言語から調べていたのですが、紆余曲折あって、落ち着くところに落ち着きました。
結果、決めたのが、以下の仕様です。
・WindowsとAndroidの両方で動く、リアルタイム・ウォー・シミュレーション・ゲーム。
・ゲームの内部エンジンは低レベルJAVAで書き、描画・ファイル入出力・音再生・言語ファイル操作についてはインターフェースを作り、そのインターフェースの実装クラスをWindowsとAndroidで書き、これらの部分を仮想化する。
・WindowsとAndroidの処理を完全に隠蔽して、今後、コンパチのゲームを作れるエンジンにする。
・マウスと、タッチ・パネルのどちらでも遊べる操作性にする。
・画面サイズや縦横比に依存せずに遊べる画面設計にする。
あとは処理速度がどのぐらい出るか分らないのですが、まあ、そこらへんはおいおいと考えます。
作り気がなくなりお蔵入りしたTwitterクライアント用に作った共通命令を色々と流用する予定です。あと、低レベル命令として作っている、iappli用の各種メソッドも流用する予定です。
とりあえず、週末の時間を少し利用して、Windows側の画面描画の仮想化まではプログラムが完成しました。
まずはWindowsで完成させてから、Android側のクラスも作ろうと思います。
しかしまあ、完成するのだろうか? そして、夏コミ受かるのだろうか?
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